こんにちは。
皆さんはふるさと納税の返礼品の選択はどうされていますか?子育て家庭であればベビー用品が返礼品になっている自治体へのふるさと納税を一度は検討されていると思います。
子育てをしているとどうしても出費は重なるものですが、絶対に必要なものとして紙おむつがあると思います。
私達の家庭では、「紙おむつ(パンパース)」をふるさと納税の返礼品に選んでいます。
紙おむつを返礼品にすることで定期的な紙おむつ購入の手間がなくなり、実質2000円でそれ以上の紙おむつを購入したことになるので経済的にもすごく節約になっています。その浮いた分のお金を他のベビー用品に充てることができました。
そこで今回は、「ふるさと納税に紙おむつ」について詳しく解説します。
ふるさと納税に“紙おむつ”を選ぶメリット・デメリット
メリット
- 何度も買いに行く手間がかからない
- 税金対策(結果的に紙おむつ代が安くなる)
- 自宅に在庫があれば紙おむつがなくて困ることはない
デメリット
- 返礼品の到着までに時間がかかる
- 到着の時期がズレるとサイズが合わなくなる
- ふるさと納税の上限額によっては他の返礼品を選べなくなる
- 大量に届くと保管場所に困る
- 大量に届くので紙おむつの種類を変更したくなったら困る
上記に挙げたメリット・デメリットがあるため考え方やご家庭の環境によって合う合わないがあると思います。
注意すること
紙おむつはお子さんによっては、”合う” ”合わない”があります。
はじめに、どの紙おむつにするかをしっかり決めましょう!
注意が必要なのは紙おむつのサイズが変わる微妙な時期(例:S→Mサイズに変わる)です。
ふるさと納税は、返礼品の到着までに時間がかかります。
対策としては、1つ上のサイズを返礼品として選んでおいて、しばらくはお近くのスーパーや薬局でしばらく購入し、届いた返礼品のサイズに達したら使用といった感じで調整すると間違いはありません。
最後に
子育て家庭の方はもうすでに実践さえている方もいるかと思いますが、ふるさと納税の返礼品に「紙おむつ」を考えていない方は検討してみるといいかもしれません。
店頭で購入するよりは初めは出費が出ますが、翌年の税金対策となり実質2000円の出費という形になるためすごくお得です。
ちなみに「定期便」などもあるので、定期便を希望されない方は注意してください。
以上、「ふるさと納税に紙おむつ」についての記事でした。
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